| 2008/12/03(Wed) |
●The Making of Kind Of Blue : Complete Version (So What:2 cd)
これまで出回っていた『カインド・オブ・ブルー』のセッション物は、例外なく2000年に登場したソー・ホワット盤『メイキング・オブ・カインド〜』(V8:P160)をソースとしたものだったが、50周年を記念して、そのSWからついに最長完全版が2枚組として登場した。すでにマスター級だった音質はさらに磨きがかかり、いきなりこれまで収録されていなかったピー音(テスト・トーン)と会話からスタートする。『カインド〜』セッション物のこれぞ決定版。(アサヒコムでは12月15日紹介)
●Complete Gingerbread Boy (One And One:2 cd)
ベースがリチャード・デイヴィスという珍品、66年5月21日のライヴは《マイ・ファニー・ヴァレンタイン》を含む完全版がメガ・ディスクから出ていたが(P242)、ワン&ワンから早くもヴァージョンアップが登場。同じく完全版ながらステレオ収録というのが大きな違い。ちなみにこの日の音源、不完全版時代からソー・ホワット盤のみステレオとして出ていた。(アサヒコムでは12月22日紹介)
●En Concert Remaster (One And One:1 cd)
73年7月11日、トレマ原盤(P470)のリマスター盤(おそらく別ソース)。これでようやく正座した状態で聴けるようになった。(アサヒコムでは12月29日紹介)
●Jazz In Sardegna 1986 (Cool Jazz:2 cd)
86年7月9日、イタリアでのライヴ。サックスはボブ・バーグ、ベースはフェルトン・クリューズ。「ワン・フォン・コール」から「アル・ジャロウ」まで全11曲。異常に生々しいオーディエンス録音。(アサヒコムでの紹介は来年1月の予定)
なお本欄での紹介は遅れたが、アサヒコムでは以下の新作4枚のうち@〜Bは紹介済み、Cは12月8日紹介となっている。
@ Frankfurt Live (Sapodisk:2 cd) 1990/11/6 (Germany)
A Israel 1987 (Cool Jazz:2 cd) 1987/6/3 (Israel)
B Live In Poland 1983 (Gambit:2 cd) 1-12:1983/10/23 (not 13)(Poland) 13-15:1981/10/4 (not July, New York)(Japan)
C Los Angeles 1990 (Cool Jazz:2 cd) 1990/4/22 (LA) |
|