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06.16 > 『エレクトリック・マイルス1972-1975』、『リヴァーサイド・ジャズの名盤50、発売されています。
05.17 > 『ビートルズとボブ・ディラン』、『en-taXi No.29』更新しました。
BY / HigaKen

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マイルスのイヴェントと新着情報
2009/04/10(Fri)

今月の25日、渋谷タワーレコードで下記のようなイヴェントがあります。
お時間のある方はぜひお越しください。

★TOWER BOOKS マンスリー "WordsWorth"

第1回:「マイルスの夏、1969」を語る
4月25日(土) 16:00〜
タワーレコード渋谷店 7F TOWER BOOKS
詳細は下記参照。

http://towergoto.towerrecords.jp/blog/2009/04/tower-booksword.html

というわけで新着が2枚。

・In Boston (Sapodisk:2 cd)

82年4月1日ボストン、ブラッドフォード・ホテル内ボールルームでのライヴ。カムバック・バンド独特の緊張感が魅力。全6曲。リアルなオーディエンス録音。

・Festival De Paris '82 (Sapodisk:1 cd)

上掲の約1か月後のパリ・ライヴ。こちらは1枚もの。イフェ、ファット・タイム、ジャン・ピエールの3曲。こちらはサウンドボードらしきマスター級。
マイルス新着2枚
2009/03/29(Sun)

・European Tour In Belgium 1971 (One And One:2 cd)

1971年10月26日ベルギー、ブリュッセルにおけるライヴの音質向上&ノイズなし新マスター・ヴァージョン。バーツにキースにチャンスラーの怒涛の2枚組。新聞のようにデザインされた裏ジャケ、なかなかよくできている。

・Ottawa 1988 (Cool Jazz:2 cd)

1988年6月30日カナダ、オタワでのライヴ。ニューヨークのスタジオでチャカ・カーン、プリンス、デイヴ・グルーシンらとレコーディング(あるいはオーヴァーダビング)した翌日というから忙しい。じつに見晴らし良く、迫力のオーディエンス録音。
週刊ラサーン&マイルス
2009/03/05(Thu)

林 建紀さんの『週刊ラサーン:ローランド・カークの謎』(プリズムペーパーバックス)が刊行された。大労作。ぜひご一読ください。

マイルスに限らず、ネットで流れている音源をソースにCDあるいはCDR化することは珍しくないが、問題はそのソースの程度。つまり、最長かつ最良のものか。
というわけで、ほとんど週刊化しているマイルスの新作も登場した。

・Arenes De Nimes 1986 (Cool Jazz:2 cd)

1986年7月19日フランス、ニームにおけるライヴ。前述のネット音源をソースにした場合、最後の3曲が欠けることになるが、このクール・ジャズ盤はコンプリート。「バーン」につづいて「デコイ」「カーニヴァル・タイム」「ジャン・ピエール」まで収録されている。音質もベストだろう。ベースがフェルトン・クリューズ時代の演奏。(アサヒコム「聴け」では3月23日紹介予定)

・Radio Master (CJ:1 cd)

ラジオ番組のマスターをそのまま収録した1枚。演奏は88年7月24日イタリアでのライヴ。男女アナウンサーの会話にのって「イン・ア・サイレント・ウェイ」というオツなオープニング(?)。マスター級の音質であることを思えば、これはこれでアリかもしれない。(3月30日紹介予定)
スプリングスティーンとマイルスの新作
2009/02/18(Wed)

ブルース・スプリングスティーンの新作『ワーキング・オン・ア・ドリーム』がすばらしい。とくにマイ・ラッキー・デイ、ワーキング・オン・ア・ドリーム、ディス・ライフ、トゥモロウ・ネヴァー・ノウズ、キングダム・オブ・デイズ、サプライズ・サプライズの6曲は、そうとうに涙腺を刺激する。ザ・バーズを中心に据えた60年代アメリカン・ロック/フォーク・ロックに対するオマージュとして聴いた(「ディス・ライフ」のみ『ペット・サウンズ』へのトリビュート?)。タメ息が出るような毎日だが、もう少しがんばってみようという気になる。

というわけでマイルスの新作が届いた。

・1973 (One&One:2 cd)

なんとも潔いタイトル。73年に絞った以下の音源が収録されている(収録順)。
6/30 (Osaka) 4曲。初登場。
4/5 (Seattle) 2曲。入手困難だった「イフェ」と「ジンバブエ」
1/13 (NY) 6曲。ヴィレッジ・イースト・ライヴのヴァージョンアップ。
5/2 (LA) 2曲。これも入手困難だった「チューン・イン・5」「ジンバブエ」

・Barcelona 1984 (Cool Jazz:2 cd)

84年11月8日バルセロナでのライヴ。サックスはボブ・バーグ、ギターはスコフィールド一本時代。「ワン・フォン・コール」から「デコイ」まで全12曲。迫力かつリアルなオーディエンス録音。

・Queen Mary Jazz Festival (Sapodisk:2 cd)

これは強力。85年4月20日、カリフォルニア、ロング・ビーチでのライヴ。内容・音質ともに最高。最後に2回くり返される「ユアー・アンダー・アレスト」まで全13曲、怒涛の展開。
マイルス&ブルーノート関連イヴェントと新着情報
2009/01/30(Fri)

比嘉さんが詳細をアップしてくれましたが、新刊『ブルーノート名盤 其の壱《鍵弦打編》』と少し前に出た『白熱マイルス鼎談』の発刊記念イヴェントが開かれます。お時間のある方は、ぜひお越しください。

●『マイルスとブルーノートとジャズ』
 出演:後藤雅洋・中山康樹・村井康司
 2月11日(水・祝日) 16:00スタート
 Tower Record 新宿店 10F イベント・スペース
 入場無料 (整理券配布あり。詳細は別掲のチラシをご覧ください)

というわけでマイルスの新作が届いた。

・Comeback In Boston (Sapodisk:2 cd)

81年11月4日のカムバック・ツアーからボストン、ブラッドフォード・ホテルでのライヴ2枚組。じつに強力。詳細はアサヒコム「マイルスを聴け」2月16日を予定。
同時にコルトレーンも。最近立て続けに出たトレーン盤に関しては原田和典さんがまとめて紹介されると思うが、とり急ぎタイトルと概要のみ以下に。

・Down Beat Jazz Festival 1965 (Cool Jazz:1 cd)

65年8月15日シカゴでのライヴ。メンバーは鉄壁のカルテット+アーチー・シェップ。完全な即興演奏だが、最後になってコルトレーンが「アセンション」のテーマを吹いている。これまた別の意味で強力。
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