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06.16 > 『エレクトリック・マイルス1972-1975』、『リヴァーサイド・ジャズの名盤50、発売されています。
05.17 > 『ビートルズとボブ・ディラン』、『en-taXi No.29』更新しました。
BY / HigaKen

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ジャズ史上最大の暴挙?ついにCD化&マイルス新作2枚
2009/06/11(Thu)

参加ミュージシャンがビル・エヴァンス、ウエイン・ショーター、エリック・ドルフィー、フレディ・ハバード、カーティス・フラー、グレシャン・モンカー、ロン・カーター、ポール・チェンバース、ジミー・コブ等のオールスターズ、編曲指揮がベニー・ゴルソン、プロデュースが鬼才トム・ウイルソン(トランジション・レコード→ボブ・ディラン、S&G→ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、ニコ、フランク・ザッパ)ながら結果は駄作という圧倒的な落差がすばらしい『トリプル・プレイ・ステレオ〜ポップ+ジャズ=スウィング』とそこからジャズだけ取り出した『ジャスト・ジャズ』が2イン1でCD化された。これは快挙といっていいだろう。この機会にぜひ!?(詳細は文庫『新エヴァンスを聴け』P132。ゴルソン『ウォーキン』参照)

Complete Triple Play Stereo Sessions (Jazz Beat)

マイルスの新作も2枚、届いた。

・In Spain 1983 (Cool Jazz:2 cd)

83年10月25日スペインでのライヴ。「ホワット・イット・イズ」「イット・ゲッツ・ベター」「ザッツ・ライト」等、ジョン・スコフィールド時代の典型的な全10曲。オーディエンス録音。アサヒコムでは6月25日紹介。

・Perugia 1987 (Cool Jazz:2 cd)

87年7月12日イタリアでのライヴ。驚異的にして強力なオーディエンス録音。「ワン・フォン・コール」から「ポーシア」まで全16曲。アサヒコムでは6月18日紹介。
「いーぐる」ロック・イヴェントのお知らせ
2009/06/04(Thu)

以前から、ワタシが体験したマイルスとのあれこれをさも自分が体験したかのように書き散らす人がいるわけですが、どうも最近ますます磨きがかかっているようで、「うーむどうしたものか」と天を仰いでいるナカヤマでございます。

本日はイヴェントのお知らせです。

先ごろ『ミック・ジャガーは60歳で何を歌ったか』(幻冬舎新書)を出しました(各方面から思わぬご高評をいただき、感謝しています)。
その本にちなんだイヴェントを四谷「いーぐる」で行ないます。

★6月20日(土曜) 15:30〜
当日は、本で対象としたミック・ジャガー、エリック・バードン、ファイアーマン(ポール・マッカートニー)、リー・ヘイズルウッド、ボブ・ディラン、ジョン・フォガティ、ディオン、リンゴ・スター(共演チャーリー・ヘイデン)等の新作を中心にした、しかしながら難しい話はナシよの「大音量でロックを浴びる会」にしたいと目論んでいます。
ミュージシャンによっては、60年代との聴き比べもアリかなと思っています。
また本題とは外れますが、今回の本はデイヴ・クラーク・ファイヴのマイク・スミスに捧げる気持ちで書いたので、時間があれば疾風怒涛の《ドゥ・ユー・ラヴ・ミー》あたりも聴いてみたいと思っています。
個人的には初のロック・イヴェント、なのでいささか不安ではありますが、「いーぐる」のスピーカーでロックを浴びたい気持ちのほうが圧倒的に優っています。しかも仕切りは村井康司さんです。安心して(?)お越しください。
今回はマイルスとエヴァンスを聴け
2009/05/22(Fri)

マイルスの新作が2枚届いた。

・Wien 1986 (Cool Jazz:2 cd)

86年11月2日、オーストリアでのライヴ。全15曲。ギターはガース・ウェーバー、ベースはダリル・ジョーンズ。迫力のオーディエンス録音。こういう音質ならびにバランスがナマにいちばん近いと思う。時系列としてはTOTOとの『ファーレンハイト』の次にあたる。

・Complete Human Nature Live (Cool Jazz:2 cd)

90年10月14日、ドイツでのライヴ。この日のライヴとしてはジャズ・ドア盤があるが、インコンプリ状態の2曲を含め計6曲、今回は全曲コンプリート収録の9曲と大きく進化した。音質はこれまでと同じく上級。

同時にビル・エヴァンスも登場した。ずいぶん久しぶりのような感じがする。

・My Romance In NY (Cool Jazz:1 cd)

77年の秋、ロチェスター、イーストマン・スクール・オブ・ミュージックにおけるライヴ。この時期、ベースがチャック・イスラエルズ、ドラムスがエリオット・ジグモンドという顔合わせは異色。エミリー、サマータイム、マイ・ロマンスなど8曲収録。オーディエンス録音。ややくぐもっているが、とくに問題なし。
最強のロイヤル・フェスティヴァル・ライヴ登場
2009/05/02(Sat)

ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールでのライヴが2種類、届いた。
84年と87年、いずれも強力だが、とくに後者は圧倒的。80年代物としては久々のヒットではないだろうか。

・Complete Royal Festival Hall 1984 (Cool Jazz:2 cd)

84年7月17日。この日はすでに『イッツ・ロイヤル』(聴けV8:P734)として出ているが、同作が2曲のインコンプリ含む6曲だったのに対し、今回はコンプリの15曲収録。さらに高音質。ギターはジョン・スコフィールド、ドラムスはアル・フォスター。

・Royal Festival Hall 1987 (Cool Jazz:2 cd)

87年6月29日。これぞ最強の2枚組。演奏、音質ともに驚異的なレヴェルに達している。コンプリの11曲収録。ギターはフォーリー、ベースはダリル・ジョーンズ、ドラムスはリッキー・ウェルマン。
73年初登場音源『ロッテルダム1973』
2009/04/15(Wed)

・Rotterdam 1973 (So What:2 cd)

モコモコ状態の音源がネット上を飛び交っているとウワサの73年11月17日ロッテルダム・ライヴが、モコモコ無しの別ソースを使用、ソー・ホワットから登場した。収録曲は以下のとおり(アサヒコムでは5月7日紹介)。

Introduction(Band Warming Up)/Turnaroundphrase/Tune In 5/Turnaroundphrase/Ife/
Right Off/For Dave/Calypso Frelimo
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