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06.16 > 『エレクトリック・マイルス1972-1975』、『リヴァーサイド・ジャズの名盤50、発売されています。
05.17 > 『ビートルズとボブ・ディラン』、『en-taXi No.29』更新しました。
BY / HigaKen

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My People
2007/09/12(Wed)

Joe Zawinul was born in Earth time on 07 July 1932 and was born in Eternity time on 11 September, 2007.
He, and his music, will continue to inspire!

----Ivan Zawinul

http://www.zawinulmusic.com/
バードランドのマイルスはジャズやねん
2007/09/03(Mon)

エリック・バードンからグレアム・ナッシュへ。
というわけで、メガ・ディスクからマイルスが2枚、届いた。

・Birdland 1950-Complete(MD:2 cd)
・Pittsburgh 1986(MD:2 cd)

前者は『バードランド1950』(聴けV7:P40)をコンプリート化した2枚組。これについては近く「ジャズ・ストリート」で紹介する予定。なお曲数を比較・照合する場合は「バンド・ウォーミングアップ」や「イントロダクション」といった表記に要注意。
後者は、先日サポディスクから登場した『Loose Your Mind In Pittuburgh』とのバッティング。比較していないが、おそらく同一ソースと思われる。

ところで「ジャズ・ストリート」で架空ジャケット(「勝手にレコード・ジャケット」)を発表されているイラストレイター/デザイナー&「ジャズやねん関西」主宰者、藤岡宇央さんが初の東京での個展を開催されることになった。お時間のある方は、ぜひ。

●TAKAO FUJIOKA Jazz Art Exhibition at Cool Train
・期間:10月3〜10日(火曜休)
・会場:ジャズ・バー&ギャラリー「クール・トレイン」(トーキョー・ミッドタウンの向かい側。乃木坂駅を六本木交差点に向かい、途中の出光を右折スグ)
・時間=10:30−17:00(入場無料)
・電話=03−3401−5077

ジャズやねん関西
http://www.jazzyanen.com/
エリック・バードン、マイ・シークレット・ライフ、そしてマイルス
2007/08/28(Tue)

リー・ヘイズルウッドがどうにか終わり、エリック・バードンに。アルバムは『My Secret Life』(2004)。
グッとくる歌詞があったので、その一部を。

Chet was god and I was just 15.
And he was already dead inside his dream.
At the Copper Rail with Philly Joe on the drums.
Billie I believe you were singing just for me.
She was dying a little everyday.
You touched me in my solitude Lady Day.
(《Jazzman》より)

I remember Marvin Gaye singing Let's get it on.
I remember Otis Redding Sitting on the dock of the bay.
I remember Sam Cooke singing Bring it on home to me.
I remember Elvis Presley and the blue suede shoes.
(《Once Upon A Time》より)

というわけでマイルスが2枚、届いた。

・Avery Fisher Hall 1975 (MegaDisc:2 cd)
・Loose Your Mind In Pittuburgh (Sapodisk:2 cd)

前者は既発音源(75年7月1日:聴けV7:P536)の再発、後者は初登場の86年8月29日、ピッツバーグにおけるライヴ。ギターはロベン・フォード。
なおEP『Evolution Of The Groove』(Sony BMG/Legacy)に関しては、9月3日更新のジャズストリート(アサヒコム)で叩きつける予定です。
サマー・ワイン、リー・ヘイズルウッド、ケーキか死か、マイルス、そしてエヴァンス(Take 3)
2007/08/11(Sat)

1週間ほど前になるが、リー・ヘイズルウッドが亡くなった。享年78。

ノスタルジーでもオールディーズでも演歌の代わりでもない、つまりは「恥ずかしくない大人のロック」というテーマで、ジョン・フォガティ(「ダイハード04」、観ましたか?)とロジャー・マッギンを書き上げ、さあ次はリー・ヘイズルウッドに突入と意を新たにした矢先の訃報だった。原稿を書いているときにそのミュージシャンが他界した例は、過去のマイルス(最初の「聴け」)についで2人目だろうか。
音楽家らしく、遺書として最後のアルバム「ケーキか死か」を発表、それは潔くも見事なミュージシャン人生の幕の引き方だった。
ナンシー・シナトラとの「サマー・ワイン」あるいは「ブーツ」で時間が止まっている人は、ぜひ「ケーキか死か」を。

・Lee Hazlewood『Cake or Death』(Ever Records)

というわけで、しばし横を向いていたらマイルスがドドドドドと溜まってしまった。ワン・アンド・ワンなる新レーベルも参画、ますますバッティング現象は激化の様相。

・Sindelfingen 1964 (MegaDisc)
・Quintet In Germany 1964 (One And One)

1964年10月8日、ドイツでのライヴ。60年代クインテットの定番ライヴとしておなじみの音源(聴けV7:P220)だが、「ないっ!」といわれていた「オール・ブルース」の完全版が初収録され、ついに決定盤の登場となる。しかも新旧レーベルからほぼ同時の発売、なにもそこまで念を押してもらわくてもよかったのですが、ともあれ選曲、内容、音質とすべてが文句なしのマスト・アイテム。2枚組。

・First Night At Hammersmith Odeon (One And One:1 cd)

これまで82年4月20日、ロンドン、ハマースミス・オデオンといわれていたライヴはじつは21日、で、正真正銘の20日を収録したのが、このワン・アンド・ワン盤とか。「バック・シート・ベティ」から「ジャン・ピエール」まで、1枚に完全収録。

・Lyon 1983 (MegaDisc)
・Le Jazz Club De Lyon (Sapodisk)

これも2レーベルから同時登場でうーん困ったなあの83年4月15日、フランスはリヨンにおけるライヴ。マイク・スターン、ジョン・スコフィールドの2ギター、ベースがトム・バーニーですみません時代だが、これはこれでかなり熱い。1枚物。

・Italian Piazza (Sapodisk)

84年7月6日、イタリアでのライヴ。ベースはダリル・ジョーンズ、ドラムスはアル・フォスター。「スピーク」からドッカンの2枚組で、ラストも「スピーク」のリプライズというかっこよさ。

・Last Detroit Night (Sapodisk)

このところデトロイト物が多いが、今回サポさんからの新作は、マイルス最後の年、91年6月9日のデトロイトの夜。1曲目が「パーフェクト・ウェイ」というのが、いかにも“ラスト”の気分を盛り上げる。デロン・ジョンソン、リチャード・パターソンはじつにかっこいいコンビだったと再確認。

クールジャズはマイルスはお休みだがエヴァンスの78年7月19・23日を収録した『Unreleased Live 1978』が。全13曲。マーク・ジョンソンとフィリー・ジョー・ジョーンズ。マイルス作、そして墓石にも譜面の一部が刻まれている「ソラー」のみリー・コニッツが加わる。

上記エヴァンス盤の後半に収録されているウンブリア・ジャズ祭でのコニッツ入り映像をDVD化したのが、下記メガヴィジョンからの新作。

・Umbria 1978(MegaVision:29min)

そしてMVからは同時にマイルスも。88年のミュンヘンは有名だが、87年は珍しい。「聴けV7」P772掲載盤のH〜Oが収録されている。

・Munchen 1987(MegaVision:75min)
ついに登場、復活のバック・シート・ベティ!(フォーリー参上記念改訂版)
2007/07/24(Tue)

待望の『カムバック・セッションズ』の続編が届いた。

多言は無用、全4曲収録(約47分)、既発の78年3月2日の残り(曲は同じ)に加えて、ついについに「バック・シート・ベティ」のスタジオ録音からコンプリート&ロング・ヴァージョンの2テイク(15分、18分30秒)が。強力!!

・Comeback Sessions Vol.2 (So What)

(上記盤のジャズストリートでの紹介は8月13日になります)

さらにメガディスクからも以下の2枚が。

・Cabinet Tapes 1967 (67/4/7:1 cd)
・Juan Les Pins 1973 (73/7/20:2 cd)

いずれも既発音源のリニューアルだが、もともと音質・内容ともに定評ある名盤だけに、より入手が容易になったのは歓迎すべきこと。前者はベースがアルバート・スティンソン(聴けV7:P236)、後者はバンド・レコーディングと推定される強力ライヴ(同P450)。

そしてそしてサポディスクとクールジャズからも以下の3枚が。

@Comeback Band In Detroit (81/8/16?:2cd)
AIn Detroit (82/9/2:2 cd)
BFoley Arrived (87/5/15:2 cd)

最大の注目はB「フォーリー、参上」で、これぞまさしくマイルス・バンドにおけるフォーリー初のライヴ。Aは強力&迫力サウンドにぶっ飛ばされる思い。@は「8月15日」とクレジットされているが、「16日」ではないだろうか。
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