| 2008/08/08(Fri) |
●マイルスを聴けV7
・Live From Cafe Bohemia (So What:1 cd)
ジョン・コルトレーンを含むファースト・クインテットの「カフェ・ボヘミア」における初登場ライヴ。《ギャル・イン・キャリコ》や《ステイブルメイツ》がうれしい。56年9月15・29日,57年4月13日のステージから。懸念される音質はまったく問題なし。特にポール・チェンバースが鮮明。
・Malm The First Concert (So What:2 cd)
73年10月24日スウェーデン、マルムでのライヴ。この日のセカンド・コンサートはすでに登場しているが、今回はファースト・コンサート。最後の《ライト・オフ》から《プレリュード》の流れは”ク〜ッ”だが、音質はコモリ状態。年季の入ったマイルス者以外は要注意。
・Boston Commons '82 (Sapodisk:1 cd)
82年7月12日、ボストンにある広大な公園ボストン・コモンズでのライヴ。当日はパット・メセニーとのダブルビル、たまたま現場にいたが、オトはもっと悪かった印象がある。うまいオーディエンス録音。バック・シート、イフェ、アイーダ、ピエールの4曲。
・At Pier Six Pavilion (Sapodisk:1 cd)
86年8月30日ボルチモア、インナーハーバーにあるパヴィリオンでのライヴ。最高の音質と最上のバランス(ステレオ)、約74分にわたって86年マイルス・バンドのベストがたっぷり味わえる。ロベン・フォードとフェルトン・クリューズの健闘が印象的。
●新エヴァンスを聴け
・Grand Parade Du Jazz '78 (Cool Jazz:2 cd)
78年7月7日ニースにおける、リー・コニッツ、スタン・ゲッツ、カーティス・フラー、クリスチャン・エスクーデが参加したライヴが最高音質で初登場。 この日のライヴは、その一部が『ライヴ・アット・ニース』として登場しているが(新エヴァンスを聴けP298)、収録曲が微妙にちがう、よって『ニース』を手放してはならない。 エヴァンスとフィリー・ジョーが、会場近くの教会で鳴る鐘の音に合わせて即興で彩りを添え、エヴァンスが「グリーン・ドルフィン・ストリートをやろう」とフィリーとマーク・ジョンソンに告げるシーンも、さらに鮮明に、よりドラマティックに聴くことができる。内容は以下の通り。
●Disc 1: Trio (Evans, Marc Johnson, Philly Joe Jones)
1 Nardis 2 Theme From Mash 3 The Peacocks 4 In Your Own Sweet Way 5 On Green Dolphin Street 6 Evans Interview
●Disc 2: Trio with Guest
1 Like Someone In Love (with Lee Konitz) 2 You Don't Know What Love Is (w.Konitz) 3 What Is This Thing Called Love (w.Konitz) 4 Lover Man (w.Stan Getz, Curtis Fuller, Christian Escoude) 5 When I Fall In Love (only trio) 6 All The Things You Are (w.Getz, Fuller, Escoude) 7 Evans Interview |
|