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・Protocosmos (Hannibal:1 cd)ハンニバルから久々の新作が登場。今回は、74年5月28日のサンパウロ・ライヴ。例によって24ビット・デジタル・リマスタリングのプレスCDとなって甦った。初回プレスには、ドミニク・ゴーモン参加のチャールス・ボボ・ショウ&ヒューマン・アーツ・アンサンブルのメールス盤『ストリーツ・オブ・セントルイス』のCDRが特典としてついている。他のメンバーは、レスター・ボウイ、ハミエット・ブルーイット、ジュリアス・ヘンフィル、ジョセフ・ボウイ、アブダル・ワダド。アサヒコム「マイルスを聴け!」では8月12日紹介予定。
今回は通常の新作と、ちょっと変わった企画盤を。・Toronto 1983 (1 cd:Cool Jazz)83年7月8日、カナダ、トロントでのライヴ。1曲目が「スピーク」の時代。ギターはジョン・スコフィールド、ベースはダリル・ジョーンズ。そして企画盤は、ソー・ホワットからの『ジャック・ジョンソン〜リアル・サウンドトラック・マスター』というもの。実際に同名ドキュメンタリー映画のサウンドトラックで使用された音源だけで構成されている。よって”テオ・マセロ・ミックス・エディション”のクレジットあり。全30トラック。サウンドトラック盤は、アサヒコムで7月29日、先の『トロント1983』は8月5日に紹介予定。なお先日のビッチェズ・ブリュー・リヴィジテッドは、7月15日の紹介予定。
・Bitches Brew Revisited / New York 2010 (Cool Jazz:1 cd)ビッチェズ・ブリュー・リヴィジテッドというバンドの最新ライヴが届いた。去る6月19日、ブルックリンでのライヴ。リーダーはグレアム・ヘインズ。メンバーには、ジェームス・ブラッド・ウルマー、DJロジック、シンディ・ブラックマン等が参加している。1曲目の「ファラオズ・ダンス」から同作の収録曲を演奏しているが、なぜか「スパニッシュ・キー」は外されている。しかも最後が「ブラック・サテン」。じつはなかなか聴けないでいる。怖くて。チルドレン・オン・ザ・コーナーやマイルス・イン・インディアのようでなければいいのだが。アサヒコムでは7月15日紹介予定。・Perugia 1985 : Complete (Sapodisk: 2cd)85年7月7日、ペルージア・ライヴの完全版。既発(聴けV8:P762)に、アンコールの「デコイ」が追加され、音質もさらにアップした。アサヒコムでは7月22日紹介予定。
・Hudson River (Sapodisk:2 cd)1988年8月27日、NYハドソン・リヴァー84埠頭で行なわれたライヴ2枚組。アサヒコム「マイルスを聴け!」では7月1日紹介予定。・Umbria Jazz '89 (Sapodisk:1 cd)1989年7月14日、ペルージアにおけるライヴ。既発盤に《ポーシア》が追加された。アサヒコムでは7月8日紹介予定。
・Live At The Plugged Nickel 1969 (1 cd:So What)ロスト・クインテットによる69年6月の「プラグド・ニッケル」ライヴは、「マイルストーンズ」のみ出ていたが、初の4曲収録ヴァージョンがソー・ホワットから登場した。新たに発掘されたのは「ジンジャーブレッド・ボーイ」「マスクァレロ」「アジテイション」。モノラルのオーディエンス録音ながら音質、バランスともに良好、とくにチック・コリアのエレクトリック・ピアノ、デイヴ・ホランドのアコースティック・ベースがリアルに聴こえる。マイルス、ショーター、デジョネットも圧倒的。アサヒコムでは6月17日紹介予定。・Koln 1987 (3 cd:Cool Jazz)87年11月25日、ドイツでのライヴ。3枚組。迫力満点のオーディエンス録音。パーカッションはルディ・バード。アサヒコムでは24日紹介予定。